元祖へんくつやの歴史

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元祖へんくつやの歴史

敗戦直後、昭和22年に「元祖へんくつや」の暖簾は産声を上げました。
「”へんくつや”ってどういう意味」なんて質問を投げかけられますが、その当時のお店は屋号というのも余り無く暖簾も布を引っ掛けただけような店も多かったみたいです。ああでもないこうでもないと夜な夜な集まってくるお客様からそろそろ名前でも付けたらみたく言われたらしくそれならばわいわいがやがやされるお客さま達を良い意味で「へんくつ者のたまりば」とそれから「へんくつや」となったらしいのでございます。
「へんくつや」の女将が「旅の思い出」とよく言います。旅をしているとき、知らない町で、ふと入ったお店やさん。店員さんの笑顔ひとつで良くにも悪くにも変わります。良い印象を受けていただいたときは良いイメージが残るでしょうし、また反対の場合は印象は良くないですよね。
我々もお話させていただいたりしますと数年後にお会いできた時「忘れてるでしょ?」なんて言われることが多いですが、特にお話をさせていただいたお客様というものは思い入れもあり覚えているもので、その頃のお話などあっという間に会話が弾んだりします。不思議なもので対面というのはそういった自然と笑みがこぼれてくるような事がたくさんございます。その繰り返し、積み重ねが半世紀以上の歴史の重みとなって暖簾の重みへと変わっていくのでしょう。以来、皆様の憩いの友として、おみやげとして、六十数年焼き続けて参りました。新たに安佐北区は可部にお邪魔する運びとなり、より一層の努力を進めていく所存であります。特に「地産地消」には力を入れていきたいと思います。
これからも味の追求を続け、よりおいしいお好み焼を、皆々様に愛されるお好み焼き目指して頑張っていきますのでどうぞお近くを通られました際にはお立ち寄り下さいませ。一言にお好み焼きやさんは、広島市内に1,000軒、県内ですと2,000軒とビックリするような数ではございますが、
その店その店に味があり、鉄板を挟んだ対面という独特の奥深いものを、 焼き手一同こころゆくまで、皆様にご堪能していただきたいと思っております。
暖簾をくぐって拝見できるお客様皆様のお顔を今か今かとスタッフ一同お待ちいたしております。
元祖へんくつや可部店  店長 芳川
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■店舗案内■■

元祖へんくつや/可部店

広島市安佐北区可部南3丁目1-23

営業時間/11:00〜22:00

電話番号/082-815-0194

駐車場完備

休業日は店長ブログに掲載

★地産地消にこだわった安全な食材

★自慢の特製麺を使用

★自慢のオリジナルソース使用

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